セルフネグレクトからの脱出を図るブログ

セルフネグレクトと自覚した2018年1月からなんとか脱却するために書き始めました。その記録と心情の変遷です。

お風呂に入れるようになった

過食と鬱はまだ治らない。でもなるべく毎日シャワーを浴びて、髪は2日に1回は洗うようになった。これは大進歩なはずなのだが、話す相手がいない。みっともないので話したくもない。でも頑張っているとは思う。こんな人生を生きる日が来るとは恨めしい。

化粧は出来る日と出来ない日がある。今日は多分出来ない。

今日は朝から凄く具合が悪くて、午前いっぱいかかってやっと洗濯物を干し終えた。

なにもかも、さっと昔のように手際よくは出来ない。休み、休み、その度にそんな自分に嫌気がさしてはしゃがみこんで、でも干し終わらせたくてやっと出来た。台所は多分出来ない。もう落ち込みがひどい。夕方子供対応するために、休んだほうがいい。これを治したい1番の理由はもう一度健康になって、子供を育てることなのだから。

 

地獄のような日々だ。生まれて初めての重さを引きずりながら、ほとんど家の外には出ずに梅雨を過ごしている。

身体は重いし、膝を曲げるのも腰を曲げるのも辛い。鏡を見るたびに映る自分の醜さにゾッとしている。

肥ったせいなのか更年期なのか、以前とは違う吹き出るような汗のかきかたになって、そうすると匂いが気になって、自己臭妄想に陥る。匂いが気になるのは昔からだったろうか、毎年夏は辛いんだろうか。

 

ひたすら続くこの嫌悪感から抜け出したいのだけれど、ひとつひとつやっていくしかないのだろうから、ひとつひとつやっている。

青い生豆を齧るように苦い。でもそれしか方法がないのだ。

 

このブログは誰かに読まれているのだろうか。どんな風に感じられているのだろう。

光を失ったまま、あと何年生きるのだろう。誰とも関わりたくないのに寂しい。手助けが必要なのもわかっているけど、1人でやりたいから声を上げない。でも寂しい。世界に裏切られた思いだ。それでも生きて、変わりたい。