セルフネグレクトからの脱出を図るブログ

セルフネグレクトと自覚した2018年1月からなんとか脱却するために書き始めました。その記録と心情の変遷です。

また始めてしまった

お風呂に入れなくなった。髪が気持ち悪いし、まくらの匂いにうんざりするけれど、入れない。子供の寝具のシーツは替えても自分のまで手が回らないし、どうせ汚いのだからと後回しにしてしまう。そして自己嫌悪に包まれたまま毎晩眠剤を流し込んで気絶するように寝てる。ご飯も作れないから、なのに今週は作るぞ、と毎回決意をして材料を買ってしまうから、相変わらず腐ってしまったナマモノを野菜を賞味期限の切れたヨーグルトや野菜ジュースを燃えるゴミに捨てる。明日が燃えるゴミの日だから、また出す。私の自我が腐って腐水を出してるような、葉物や芋類を、指定のゴミ袋に、私を捨てるように放り込むんだろう。嫌になってしまう。だけどどこで悲しいとか、辛いとか、言う場所があるのだろう。もう誰にも見られたくないのだから、したがって誰とも付き合ってないのだから、言う場所は私が全部消したんだ。彼らに電話してしまったらそれこそ私は死んでしまうんじゃないか。そんな友達がいた。最期近くになって、昔の友達たちに思い出話をかけにきてた。あれにはなりたくないし、私が会いたくない人らに、不幸になれとさえ思ってしまう人たちには私は連絡しないだろう。しない。どんなに見下されても、憐れまれてもしない。

世の中に春が来て、一層うんざりする。鏡の私は醜いままだ。少し頑張って落とした体重もまただいぶ戻ったと思う。また食べてしまってるから。怖くて体重計には乗ってない。喉が痛い。何もしてないのに、風邪ひくのね。つらい。かなしい。元に戻りたい。自分が嫌いで仕方ない。あんなにいい子だったのに、どっかに行ってしまった。消えることはできないから、夜はなるべく長く寝る。誰にも知られたくない。